2011年09月18日

YAMAHA F50-112 Restore

YAMAHAのF50-112のジャンクです。
Yahooオークションで買ってしまいました。
そう言えば、米国YahooのCEOが退任して株価が上がったとか、、、Yahooは最近業績が悪いようで、、
F50-112とYahooのCEOは関係なさそうですのでF50-112をレストアします。

F50-112_Front.jpg

こんなもんに金を出すのは「アホ」だと思うでしょう〜
そう、本人もそう思ってます。
でも高校の頃に練習スタジオにあって(歳がばれる、、)
その頃は欲しくても買えなくて、買えるようになった頃には製造中止になってて
という、、まあ、、ノスタルジックな品であるわけです。
スピーカーもトランジスタも既に生産終了品ですから、オリジナルに戻ためには
デッドストックか中古の部品を探さねばならず、かなり面倒なので、最初から諦めます。
んでっスピーカーはというと

F50-112_Back.jpg

既にメーカー不明の逸品に交換されてます。
よく見るとリバーブユニットも無いですねえ。
試しに、ハンドルを外してみると

F50-112_Handle.jpg

中の板ばねには酷い錆びや大きな曲がりが無く、きれいです。
フロントグリルも、それ程傷んでません。

F50-112_Net.jpg

ボリューム等のツマミも少々傷はあるものの、許せる範囲でしょう。
とりあえず、全バラシして、きれいにしてみましょう
アンプが部品取りにされていなければよいのですが





posted by tzk at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | Guitar AMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

5弦ベース電池Box

冬眠からさめた蛙というかナメクジというか
半年ぶりの更新です。

ずいぶん前にワーマスでパーツを買って5弦ベースを作ったのですが
なかなか出番がなくて、ず〜っとサドウスキーのケースに入って冬眠してました。
ところが、ご縁があって、ベースを演奏することになって、出番になったわけです。
このベース、ピックアップにダンカンのアクティブピックアップをつけたのですが、電池を交換するためには
バックキャビティーの蓋のビスを4本外して交換する仕様にしてあったわけです。
そんなに毎日練習するわけではないので、練習の前には電池を入れて、練習の後は電池をはずして、いう作業が発生するのですが、
これが4本のビスを緩めたり締めたりと

超〜〜〜めんどくさい

そこで、電池ボックスをつけることにしたわけです。
スチュワートマクドナルドに売ってたぞ、、、、
とか思って、見てみると、、
ええ〜っゴトウ製??
ならば日本で買えるじゃん
と思ってさがしたら、ギターワークスさんで売ってました。

btry_case.jpg

ドリルで穴を掘って、ノミで削って、ノミの切れ味が悪くなったら、研いで、また削って
初めての作業でしたが、半日くらいで、予想よりきれいにできました。

base.jpg

取り付けて配線してできあがり。

close.jpg

open.jpg

posted by tzk at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Bass | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月06日

empress ParaEQ vs MXR Ten Band EQ(mod)

MXR Ten Band EQのOPAMPを交換の結果が思っていた以上に良かったことにより、どちらのイコライザーをエフェクターボードに乗せるべきかという、新たな悩みが発生してしまいました。使い勝手の件はちょっと横に置いて、純粋に音質の差を比較してみましょう。

P1000199_s.jpg

P1000198_s.jpg

比較は、エフェクトOn/Offで音量の差が無いようにし、かつブースト=ゼロ(フラット)の状態で比較します。
結論、

empress
若干高音に偏った印象で、音に「キツサ」が残る。
この傾向は高音を絞っても残るので、周波数特性のうねりの問題ではなく、このエフェクターの音質傾向と考えられる。
コーラスの効きはMXRよりよく出る傾向にある

MXR(mod)
音質的には中庸で、empressのような「キツサ」がない。
個人的にはこちらの音のほうが好み。

両者の音質差は小さいですが、はっきりと存在します。OPAMPはempressがBB(Ti)の2134、MXR(mod)はBB(Ti)の4134です。
2134と4134は基本の回路は同じで2回路入りか4回路入りかの違いとのことですので、音質差は無いと考えるべきでしょう。
回路はempressの方が周波数と共振鋭度の可変がありますので、MXRより複雑です。
実装設計は基板に大きな差があって、MXRはいわゆるベタアース基板で(多層基板の表層がアースで覆われた基板)です。
音質差が回路に起因するのか実装設計に起因するのかは不明です。
より踏み込んで考えると、抵抗やコンデンサーでも音質差は生まれます。
この音質差は何によって生まれるのかを探るには、実験機を作って、条件を絞り込んでみるしかなさそうです。
posted by tzk at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | empress ParaEq | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月01日

ストラト・トレモロ・ブロック交換

ストラトのトレモロ・ブロックを交換すると音が良くなるという噂があります。
そりゃまあ重くすれば、サスティーンが長くなりそうですが、ほんまかいなと思って、とりあえずやってみることにしました。
ジャンクボディーとワーマスのネックで作った我がストラトのトレモロは、ボディーへ木ネジ6本で取り付けるタイプです。トレモロ・ブロックはというと、いかにも軽そうで、組成不明の金属(非磁性体)の鋳物です。これは交換してみる価値ありということで、寸法のことは気にせず、鉄製の立派なトレモロブロックを入手しました。
んでっ、交換しようとしたら、ブリッジにブロックを取り付けるネジ穴の位置も、弦を通す穴もぜんぜん合わないではないですか、!!!

   不覚!!!!!

事前調査が必要でした。ストラトの6穴トレモロ・ブリッジは、弦ピッチが11.3mmのものと10.5mmのものがあり、今は11.3mmが主流だとか、、、よく見ると我がストラトは10.5mmピッチじゃ、、、、そこで、気を取り直して、このピッチ用のトレモロ・ブロックをネットで探すと、、、

   見つからない!!!!

あちこち調べても、そんなもん売ってない。なかばあきらめかけていたのですが、、、ありました。その名も

   GuitarFetish.com

なになに、、「ギターフェチ」、、怪しい名前だ、、
このギターフェチさんによると10.5mmピッチのトレモロは「メキシコ製」と「アジア製」(なんじゃそりゃ!)の二種類があるそうで、トレモロアームの穴位置が微妙に異なるとのことです。なんとなく怪しいサイトだったのですが、発注したら、ちゃんと物が来ました。下の写真の左が「元」右が「ギターフェチ製」です。

P1000327s.jpg


重さは

元:140グラム

P1000325s.jpg

ギターフェチ(鉄):244グラム

P1000326s.jpg

かなり違います。ちなみにギターフェチさんには真鍮製のものもありますが今回は鉄にしました。

交換してみて、
弾いてみて、、、

アンプを通さない生音は、、、音が若干小さくなったように感じます。
でも、よく聞いてみると、音が小さくなったのではなく、シタールの共鳴弦のように共鳴していたトレモロ・スプリングの音が小さくなってます。
トレモロ・ブロックの重さが利いているのでしょうか、、、
アンプを通した音は、、びっくるするほど は変わってはいませんねえ〜。
若干サスティーンが長くなった程度です。
音質の変化は、ピックアップ・キャビティーの塗装を削った時の方が大きかったように思います。
劇的な効果はありませんが、トレモロ・スプリングの共鳴が減ったおかげで、音が落ち着いたような感じがします。
逆に言うと、ストラトらしさがちょっと減ったような感じです。
トレモロ・ブロックは、必ずしも重い方が音が良いということでは無いようです。好みの問題ですねえ。
posted by tzk at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | Guitar | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月21日

MXR Ten Band EQ Mod OPAMP 交換

むふふふふ、、、、
遂に敢行してしまいました。
そう、、MXR Ten Band EQのOPAMPの交換です。

P1000198_s.jpg

このエフェクターは部品がほとんど表面実装で、当然のことながらOPAMPも表面実装です。

P1000191_s.jpg

「我が家のツールでは外せないと」考えていました。通常こういう部品はホットエアーツール(特殊なノズルを付けた工業用ドライヤーの強力なやつ)で全ピン(このOPAMPの場合14ピン)をいっぺんに暖めて、はんだが溶けたところでピンセットで外します。ニッパーでピンを切って外すという荒業もよく用いられますが、基板側のパッド(電極)剥がれ心配がありました。
色々考えて、、、
「心配だという理由で躊躇するのは信念に反する」

という結論に達し、ニッパーの荒業を採用となったわけです。

まず、使うニッパーは先の細い切れ味の良いものを使います。部品の断面を見ると下の図のようになってますので、できるだけ足の付け根に近いところを切ります。そうすることで、パッドにかかる力を分散させることを狙います。
Foot001.jpg


切るときの感触は「パチパチ」とはいかず、「ぐにゅぐにゅ」と切れます。
P1000292s.jpg

一個外すとこんな感じ
P1000294s.jpg

P1000295s.jpg

四個外すとこうなります。

P1000297s.jpg

パッド上に残った足をはんだごてで暖めて、外します。ピンセットを使わなくてもこての先に表面張力で付いてきて、きれいに取れました。


P1000302s.jpg

新しい部品のはんだ付けは、位置決めをして、コーナーのピンを一つだけ仮止めし、位置ずれが無いかを確認してから残りのピンをはんだ付けしていきます。パッドの表面は少しはんだが残っていて、ドーム状になっており、若干位置決めしにくいですが、問題無し。
交換用のOPAMPにはBB(Ti)のOPA4134を奢ります。1個5百円弱、4個で2千円、、結構するなあ〜。

スルーレイト:20V/μSec
バンド幅:8MHz
歪率:0.00008%

完璧にオーディオ用です。RSさんで買うと、1個づつ静電気対策された梱包で送られてきました。でも、この梱包ではちょっと足曲がりが気になりますが、問題なし。


P1000300s.jpg

四個ともはんだ付けして、作業終了

P1000304s.jpg

音は、、

むふふふふ、、がはははは、、、

完璧です。

痩せた音でもなく、太い音でもなく、ノイズも少なく、、EmpressのParaEQとの違いは使い勝手と長期信頼性だけでしょう。
たぶん、、、
posted by tzk at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | MXR Ten Band EQ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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